【キャンプ初心者】TRSUCO山型工具箱がペグケースに最適な件

山型工具箱アイキャッチ

どうも、チャマです。

皆さんはペグケースなにを使われていますか?

僕は今まで袋状タイプや帆布素材のペグケースを使用していましたがペグが袋から突き出たり壊れたりしたので頑丈なペグケースを探していました。

そこで今回紹介するTRSUCO(トラスコ)山型工具箱に変えてみてペグケースにとても最適だったので紹介したいと思います。

この記事を読むとTRSUCO山型工具箱のペグケースとしてのメリット・デメリット、どんなキャンパーに最適か分かります

チャマ

めちゃくちゃキャンパーにオススメできるケースです!

目次

工具箱ではなくペグケース!?

まず 実際に使用したメリットですが

  • スチール製で頑丈
  • ペグ以外にもハンマーまで入る十分すぎる収納力
  • ハンドルがたためる
  • カラーバリエーションが豊富
  • お手頃価格

ざっと以上のメリットが上がります。

ほんとは工具箱ではなくペグケースとして作られたのではないかと思うほどです(笑)

一つずつ見ていきましょう。

スチール製で頑丈

山型工具箱の外観

まず私が購入する決め手となった最大のポイントは頑丈さです。

材質はスチール製です。

ロック部分も金属製で強度もあるので持ち運び中に外れることはないと思います。

購入から1年以上ガシガシ使っていますが変形や破損はしていません

まあもともとの用途が工具箱なのですから当然といえば当然ですが。。。

十分な収納力

山型工具箱容量

次は収納力の高さです。

有効内寸が長さ×奥行×高さ:349mm×139mm×72mmとなっていて使用頻度の高い30㎝のペグは問題なく入ります。

こちらは私が実際に入れている内容物です。

鍛造ペグ28㎝ 10本、チタンペグ20㎝ 10本、ハンマー1本、ガイロープ4本が入ってまだ余裕のある容量となっています。

山型工具箱の山型部分

また購入してから気づいたことですが山型工具箱とあるようにフタが山型になっているんですよね。

この山型部分のおかげで多少はみ出しても問題なくらくらくフタが閉まる構造になっています。

サイズの詳細
  • 外寸サイズ:373×164×124mm
  • 内寸サイズ:349×139×72mm

ハンドルがたためる

山型工具箱のハンドル部分

地味に気にいってる場所がハンドル部分です。

ハンドルがたためる機構になっていて、ハンドルを持ち上げると持ち運べるようになっています。

これの何が良いかと言うと車で移動する際にハンドルをたたむことで平らになり工具箱の上に物を置きやすいんです!

もしハンドルが固定されていたら上に物を置く際に不安定になってしまうでしょう。

頑丈さは十分あり上に物を置いても壊れる心配はないのでよく考えられているなーと思いました。

カラーバリエーションが豊富

カラーバリエーションも豊富です。

レッドブルーODグリーンシルバーの5色展開です。

5色あるので自分のキャンプスタイルに合った色を揃えることができます。

私はレッドを使用していますがODが最近気になっています。。。

お手頃価格

価格もとても手が出しやすい値段になっています。

カラーバリエーションによって差がありますがAmazonだと大体1500~1800円で購入できます。

アウトドアメーカーのペグケースは安くても2000円以上はするので購入しやすいです。

TRSUCO山型工具箱 のデメリットは?

上記のメリットを挙げましたがデメリットを上げるとしたらこれ

スチール製であるがゆえ重い

スチール製であるがゆえ重い

メリットとデメリットは表裏一体、金属性である以上重さは当然あります

実際の重量は1.3kg、ここにペグやハンマーが入ってくるわけだからもっと重くなる。

なので、バックパッカーやミニマム装備を好む方、バイクキャンパーの方にはオススメできません。

結論として車で移動するキャンパーにとってはとてもオススメできる商品になってます!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はTRSUCO山型工具箱がペグケースに最適な理由を紹介しました。

お手頃価格でカラーバリエーションも豊富で容量、耐久性も十分あるこの山型工具箱は車で移動するキャンパーの最適解の1つだと思います!

このブログでは今後もキャンプギアやキャンプに役立つ情報を発信していきます。

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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