どうも、チャマです。
これからキャンプを始めてみたい!けど、なんかいっぱい種類があるし分からない・・・っていう方はいませんか?
実はキャンプスタイルってたくさん種類があるんです!
今回はキャンプスタイル8選とそれぞれの魅力について紹介します!
自分に合ったキャンプスタイルを見つけよう
あなたはどんなキャンプをしたいかイメージしたことはありますか?
例えば家族や友人とわいわい楽しみたい、ひとりで静かに自分だけの時間を楽しみたいなど。
当然人によって目的が違ってくるのでキャンプスタイルも変わります。
ぜひこの記事を読んで自分に合ったキャンプスタイルを見つけてください!

デイキャンプ

デイキャンプとは日帰りキャンプのことです。
テントを張って寝泊りするというのがキャンプと思っている方もいるでしょうがデイキャンプもれっきとしたキャンプです。
デイキャンプの魅力は、半日程度の時間があればできるので休みが取れない人でも気軽に始める事ができます。また、テントや寝具を持っていく必要がないので荷物を少なくすることができます。
- 休みが取れない人でも気軽に始められる
- 荷物が最小限で済むので設営に時間が掛からない
ファミリーキャンプ

ファミリーキャンプとは、その名の通り家族と一緒に楽しむキャンプです。
キャンプの定番でこちらをイメージする方がほとんどだと思います。
ファミリーキャンプの魅力は、自然の中で、いつもと違う家族の時間が過ごせることです。家族で一緒にテントを設営した、焚火を囲んで会話をした、みんなで星空を見上げるなど様々な非日常な経験を共有できます。
また、子供にとって家族でキャンプをしたという経験は一生の思い出になります。
最近では、家族旅行の代わりにキャンプに行く家庭が増えているようです。旅行だと予算がかさみますがキャンプだと予算も安価で済みます。
- 自然の中でいつもと違う家族のコミュニケーションがとれる
- 家族で非日常な経験を共有できる
- 家族旅行の代わりにもなる
グループキャンプ

グループキャンプとは、気の合う友人や家族同士など複数の人数で楽しむキャンプです。
グルキャンとも言いますね。チャマも初めてのキャンプはグルキャンでした。
グループキャンプの魅力は、グループ用の広いサイトやサイトを2つ予約してテントを隣同士で張ることで広いスペースでキャンプができます。(キャンプ場によってできない場所もあり)
また、大人数でBBQをしたりワイワイ楽しくキャンプを楽しめます。
- 広いスペースでキャンプができる
- 大人数で賑やかなキャンプが楽しめる
ソロキャンプ

2020年に流行語大賞にも選ばれたソロキャンプ。耳にした方も多いと思います。
略称はソロキャンですね。
ソロキャンプは複数人で行うグループキャンプと違いひとりで楽しむキャンプスタイルです。
ソロキャンプの魅力は、誰にも気を遣わずに自分が行きたい場所で好きなことをやれる自由さです。
食事も好きな物を食べればいいし、読書をしたり焚火をしたり逆に何もしなくてもいいです。全て自分で決めれます。
キャンプに出掛けるのも自分の都合がいいときに行けるから予定を立てやすい。
- 誰にも縛られない
- 好きな事をいつでも自由に決められる
- キャンプに行く予定が立てやすい
ソロキャンプの魅力はまだまだ1000個ほどあるからまた別の記事であげるよ(笑)
キャンプツーリング

キャンプツーリングは、バイクでツーリングを楽しみながら行うキャンプスタイルです。
キャンプツーリングの魅力は、キャンプ場までツーリングを満喫できキャンプも楽しめる点ですね。
バイクもキャンプも趣味な方には最強のスタイル、それがキャンプツーリング。
キャンプ場にもよるけどサイト利用料金が車よりも安い場合が多いです。
- キャンプ+ツーリングを楽しめる
- キャンプ場の利用料金が安い
バックパックキャンプ

バックパックキャンプは、バックパックを背負ってキャンプ場に行くスタイルです。
主に公共交通機関と徒歩で向かうのが主流ですね。
バックパックキャンプの魅力は、バックパックを背負い自分の身体ひとつで現地に向かう旅感と自由さです。
また、バックパックの容量により必要最低限で何を持っていくかこだわりのキャンプギアを厳選する楽しさがあります。
- 自分の身体ひとつで旅ができる楽しさと自由を感じられる
- バックパックに詰めるキャンプギアを厳選する楽しさ
個人的にはソロキャンプを突き詰めた先の答えの1つかなと思っています。
車中泊キャンプ

車中泊キャンプは、食事や焚火などは車のそばで楽しみ、就寝時は車の中で泊まるスタイルです。
車中泊キャンプの魅力は、テントが必要なく荷物が少ないため設営と撤収に時間が掛からないことですね。また、雨や風など天候の変化にも影響を受けにくいのも魅力の一つです。
- 設営と撤収が早い
- 天候の影響を受けにくい
温度調整でエアコンをかけて眠りたいという方もいるでしょうが夜間のキャンプ場はとても静かでエンジンの音が鳴り響きます。また、一酸化炭素中毒で事故が起きる可能性もあるのでエンジンのかけっぱなしは絶対にやめましょう。
グランピング

グランピングとは最近になって流行りだしたスタイルで、「魅力的」「華やか」といった意味のglamorous(グラマラス)とCamping(キャンピング)を組み合わせた造語です。
直訳すると【魅力的なキャンプ】となります。
グランピング施設も近年続々とオープンしていますね。
グランピングの魅力は、テントやランタン、調理器具などキャンプに必要なギアから食材まで全て用意されているので利用者は手ぶらで訪れても楽しめることができます。食事の準備、焚火の火おこしといった面倒な作業も施設のスタッフが用意してくれるのでキャンプの楽しい部分だけを体験できます。
テント内も、まるでホテルのような豪華な内装でベッドやクーラーまでついていたり窓からは美しい景観が見られたりとリゾート気分を味わうことができます。
- 手ぶらで訪れて利用できる
- 豪華なリゾート気分を味わえる
まとめ
以上、キャンプスタイル8選とそれぞれの魅力について解説しました。
ぜひ、自分がどんなキャンプをしたいかをこの記事を参考にしてキャンプを始めてもらえると嬉しいです。
キャンプを実際にやってみると自分に合ったキャンプスタイルが見えてくるはずですよ!
今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございます。
コメント