38explore【38灯】の小型LEDランタンをレビューする

どうも、チャマです。

先日、新しくキャンプギアを探すためネットを徘徊していた所、めちゃくちゃ気になる小型LEDランタンを見つけてしまった。

ちょうど300台販売の第1回抽選販売の応募期間中だったので応募したところ何と当選!

今年の運をだいぶ消費した気がする。

というわけでこちらのLEDランタンをレビューしていくよ。

パッケージされた38灯

ガレージブランド「38explore」の【38灯(ミヤビ)

ちなみに生まれて初めてのキャンプギアレビューなので大目に見てもらえると幸いです。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 38exploreの38灯の詳細を知りたい方
  • 新しい小型EDランタンに興味がある方
  • キャンプギアが好きな方
目次

38灯の基本スペック

38灯の基本スペックは以下の通りです。

サイズH102mm× Φ42mm
重量重量100g(バッテリー込み)
明るさ200ルーメン(Hightモード)
使用電池バッテリー内臓(交換可能)
点灯時間Hightモードで約9時間
防水機能生活防水
バッテリー3350mAh
価格税込6,600円

気になるのはお値段、他の小型LEDランタンに比べると強気な価格設定の印象。

38灯開封と外観

38灯を開封していく。充電ケーブルなどは入っておらず本体のみ。

手に持った38灯

持ってみるとギリギリ手のひらサイズに収まる。重量は100gで軽量

質感はプラスチック製?なのだがシンプルな見た目でデザインも良いのでチープさは感じない。

38灯とレッドレンザーの比較

自分が持っている小型LEDランタンのレッドレンザーML4との比較はこんな感じ。

直径が2周りほど大きいサイズ感になっている。

38灯筐体の上部

まずは筐体の上部から、 u1/4 カメラネジと電源ボタンがついている。この電源ボタンはタッチセンサー式とのこと。タッチセンサー式を購入するのは初めてなのでテンション上がる。

38灯筐体上部のロゴ

また、38-kTというロゴが入っている。これはkT←灯に見えるかららしい。嫌いじゃない。

38灯筐体下部

お次は筐体の下部、こちらもu1/4 カメラネジがついている。上下にネジ穴がついてるのでランタンを使用するバリエーションが豊富になるのはメリット。

38灯の充電ポート

充電ポートは上部についており、形式はUSBタイプCで充電できる。

充電インジゲーターはタイプCポートの横にあって使用中は見えない仕様。

38灯から取り出したバッテリー

充電池の交換は下部のフタを回して交換できるがここでちょっと問題が、、、フタがめちゃくちゃ固い。フタの幅が7mmほどしかなくツルツルしてるので指に掛かりづらい。ここは少し残念だった。

しかしバッテリーを交換できるのはメリット、充電池は18650リチウムイオン電池で公式サイトから突起のないものを使用するようにとあるので間違えないようにしよう。

38灯の明るさ

Lowモードで点灯した38灯

それでは点灯式をやっていく。

タッチセンサーに指を近づけタッチした瞬間に点灯した。

え、めちゃくちゃセンサー感度よくない?

他のタッチセンサー式触ったことないから分らんけど(笑)

正直タイムラグがあると思ってたから感動した。

こちらはLowモード、写真では分かりづらいけど光は暖色系。優しい光で見ていて飽きない

Hightモードで点灯した38灯

そしてもう一度タッチすると光量が増しHightモードになる。(写真がわかりにくく申し訳ない)

光量もメインで十分実用できるレベル。

点灯は「Low」→「Hight」→「Off」のサイクルで非常にシンプル。

Lowから長押しすると無段階調整もできるようになっている。

ちなみに光源が見えにくいように設計しているので200ルーメンでも少し暗く感じるがその分眩しくないよう配慮されている。

38灯のカスタマイズ性

38灯の魅力はいろいろなアクセサリーが取り付けられるカスタマイズ性だろう。

という訳でこちらも購入してしまった。

パッケージされたZEROPOD38

同じく38exploreから出ているランタンスタンドZEROPOD38。

なんだか38exploreさんの策略にハマってる気がするけど気のせいだろう。。。

38灯とZEROPOD38を組み合わせるとこうなる。

ZEROPOD38に取り付けた38灯

いや、カッコよすぎん?

やはりスタンドにつけると38灯の魅力は倍増するようだ。

また高さが上がったことで光を照らせる範囲も大きくなるので三脚スタンドはあると便利。

テーブルに取り付けた38灯

テーブルにクランプすることも可能なので使い勝手は高い。

ランタンフックにかけた38灯

また、筐体の上部にカメラ用のアクセサリーやカラビナをつけることでランタンフックテント内などどこでも吊り下げられるようになる。

38灯のまとめ(良いところ、惜しいところ)

いかがだったでしょうか?

今回は38exploreの新作小型LEDランタン【38灯】をレビューしていきました。

最後に38灯の良いところ、惜しいところを伝えるとこんな感じです。

38灯の良いところ
  • 眩しさを感じない優しい光
  • メインランタンでも通用する光量
  • カスタマイズ性の高さ
  • バッテリー交換が可能
  • 所有欲を満たせる
38灯の惜しいところ
  • 価格が他のランタンに比べると高め
  • 充電池のフタが固い、つかみにくい
  • カスタマイズしないと使いにくい

自分としては1軍キャンプギアに入れてメインランタンとして使用していくつもりです。

早く実際のキャンプで使用したいです!

ですが、カスタマイズするのが前提の作りなのでいろいろと揃えるのが面倒な方には合わないと思います。

逆に自分好みにカスタマイズしたいって人にはめちゃくちゃオススメのランタンですよ!

今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございます。

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